日々のつらつら

ただの日記です

飲めないバー

夏になる。

夏の夜の散歩が好きだと言っていた

夏の夜の匂いが好きだと言っていた

 

今が楽しければいいんだよ

お金なんて貯めるより使った方がいい

よく言ってたなあって今も思う

 

出会う順番が違ったんだなあ、きっと

 

やり直せるならやり直したい

君は寂しそうだったから

 

ねえ私は

君が思うより弱くないし

意思だってハッキリしてるんだよ

もっとたくさん話せるし笑えるんだよ

君は知らないだろうけど

 

よくわかんない子だなあって言われたけど

それが私に対する本心だったよね、きっと

わかるまで頑張ってくれなかったのは君だよ

 

君さ、絶対さ、

元カノのことまだまだ好きだったでしょ

私ってたぶん、

その隙間を埋めるのにちょうど良かったんでしょ

 

私は君しか知らないから

君を縛る元カノが嫌だったけど

その子をそうさせたのも君だったんだと

今は思う、きっと不安だったんだよ。

 

あそこでわたしがちゃんと帰ってればよかったのかな?とか考えなくもないけど

私は全然、本心で、

びっくりするほど全く後悔してないから

同じ状況であっても

同じ選択を今もすると思う。

後悔をしてたのは君だと思う

悪い思い出になってるのも

君の中で、だと思う。

 

勝手だよねほんと

 

自分の寂しさを埋める為に

使ってくれてありがとう

私は楽しかったよ

もう少し君を知りたかったのと

わたしも、

私を知って欲しかった

 

まぁそのうち

ほんとに来るのかわからない

 

君の孤独は誰が埋めるの

 

ずっと寂しそうだったね

君が縛られませんように いろんなことに

 

君の悔しさ

私すごくわかる人間だったんだよ

もうちょっと仲良くなったら言おうとしてたよ

 

君のこと尊敬してたよ

知り合えてよかったよ

もう一度会いたいな