日々のつらつら

ただの日記です

殴り書き

傲慢。

傲慢だったし傲慢だなあと思った。自分を。

好きになる人しか好きでいれなかったのは傲慢だったから。

好きでいてくれた人を手放したのは傲慢だったから。

じゃあどうしたら傲慢じゃないのかななんてわからないけども。

ある本を読んでいろいろ考えちゃいました。

 

恋と愛についてずっと考えてた

ふと思ったのは

恋はいつか冷めるけど

愛はずっと残り続ける

てこと。

 

文字通り一年の片思いからもう冷めてしまった。わたしはきっと。この感覚を知ってるからわかる。

 

だからといって次の恋をしたのかはわからない。

あの人に好きだと言ったけど

自分も、と返されなかったから。

遊びで会ったのかもしれなかったから。

だったら君の頭しっかり撫でておけばよかったなあ。

 

後悔をしない生き方って多分無い。

どの選択をしても後悔する。

後悔の大小はあるからせめて大きく無い方の、小さい方の後悔で済むように生きていたい。

 

私が好きだといったことで

あの人の何かが変わったとも思えないし

簡単だと思われただけかもしれないし

何もわからない

でも彼も傲慢なんだろうなってことはわかる。

 

傲慢と善良。

わたしは善良でもあるから

刺さったなあ、すごく。自覚。

 

もうあんなに誰かをただ好きになるパワーは生まれないかもなあと思い続けてる

 

想いが、スライドした。

彼女ができたら知りたくない

他の女の子に渡したく無いと思った人が

もうどうでもよくなってしまった。

恋の終わりはいつも少し寂しい。

人を好きになるって苦しい。

 

一番欲しかったものが手に入らないと

人は何も要らなくなる

 

じゃあ一番欲しかったものはなんだろう。

冷めた頃には一番欲しかったものがなんだったのかわからなくなる。

 

君たちはさ、本気で人を好きになったことがあるのかな

 

まぁただの予想だけど

あの人はたぶん、私と同じような恋をしたことがあると思う。

やるせなくてどうしようもないやつ

叶わないやつ。

 

どうしようもなく惹かれ合いたいよね

君しかいなくて私しかいないみたいなさ。

 

わたしでいいじゃんっていつも好きになる人に思ってるけど

私じゃダメだから選ばれないことも知ってるよ。

 

あーほんとに、終わったんだな

一つの恋が終わったんだな